自分のために歌う。  それでいい。

ファドユニット「亜都玲如(アズレージョ)」
1stアルバム制作進んでいます!
うまくいけば、4月中旬に発売できる予定。

今日は遠征から帰宅後に(先ほどまで真岡市のファドライブで栃木に滞在してました)

さまざまな資料をデザイナーさんに送りました。
わくわくします。

自分でもほんとおかしいんじゃないの?と思うけど

二日で20曲以上。

「生声でたっぷり大声で」歌ってきたのに

足りないんです。苦笑

また早く、歌いたい。

思うんだけど。

「歌への気持ち」って

それって、

「背中や心ににしょった重たいものを歌でなんとか表現する」

・・・・・だけじゃないと思うです。。。

「溢れてきて仕方がない様々な思いが自然に歌になっていく」

ものだと思うんです。

だからね
歌手には病気になる人が多いのって、わかる。

変にしょい込んでしまっているからだと思う。

「私がやらねば」
「歌しかない」
「誰かのために!」

のようなものが強いと
自分が壊れるんじゃないかって

で思うんですが

基本的に

「自分のために歌ってる。」でいいと思います。

これがやはり大きな大きな
底辺を支えて、

なおかつさらには溢れるもので
誰かを幸せにできたり、
新しい感情を生み出したり、
感動につながるものに
発展していけばいいと思います。

私は自分の感情や、
自分の体を一番大事にしたい。
常に元気でいたい。

そこからでないと
何も表現し続けられないし
人にいい影響を与える歌い手には
なれないと思うから。

まずは自分のために。

これができずして

何もできないと思います。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。