なぜ日本人はコントラティエンポが苦手なのか。

【なぜソンを踊り続けるのが難しいのか】

 

https://www.youtube.com/watch?v=gsKQalDu4VU

ソンは、二人がペアを組んでくっついて踊る率が高いのと
リズムが裏どり(2,3,4~と日本語だと数えます)
になっているのです。

くっついている時間が長いことも
かなり日本人的にはレベルが上がる状態なのですが、

ソンの、リズムが難しいのは
一曲ずうっと
2,3,4~(コントラティエンポといいます)と
リズムをとり続けないとならないため。
私たち日本人の頭、つまり
1拍目に重点を置く、に慣れてしまってる。(1.2.3~とね)
ことに慣れてしまっている民族にとっては
今までの考え方を一掃していかないと
一曲にリズムが追いつかないという現象が起きるからなんですね~。

さらに正しくいうと、
2,3,4~という数え方とも実際は違う!!ので

「日本語(日本数字)で数えるということから離れて」
初めて
「気持ちよく踊れます♪」

その、日本語で数えるということから離れるという作業

そのためにリズムトレーニングがあります♡
リズムで数える。

1とかいわないで、
ツクタクとか
タッタとか
そういう言葉でリズムを数える。

それだけで
コントラティエンポが体に入っていきます!
4月3日(日曜)14時10分~

はそのあたりを丁寧にソンのレッスンでやっていきますので、
1から、サルサの母と呼ばれるソンに触れたい方の参加をお待ちしています。

お問合せは

090-1444-2597

浅井雅子までどうぞ。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。