達成をする人

 

人生における短いスパンでできる達成についてです。
その後の継続についてはまた別の考えを持っています。

なんでもそうなのですが
見ていると「達成する人」っていうのは
どこか

ある意味、わがままなくらい

「わき目もふらない人」
「反面、変化に柔軟で臨機応変に動ける人」
「アドバイスを素直に聞ける人」

そしてかなり大事なのがこれ

気分や体調の
「落ち込み期間が短い人」←
が多いですね。

わき目もふらずっていう意味が広いですが、
これは達成している方々に、言えていまして、
わたしは最近、色々なことを達成する人を見ていて

「もう、本当にそうだな、」と思います。


逆に「達成できない人」の特徴。

これがとってもわかりやすく簡単です。

まず

いつも何かしらの

「できない言い訳」をしている。
「変化を恐れて動かない」
「体調が悪いことを自慢?」する。
「人の話を聞かない」

この4つが

ほんとーーに当てはまっていたりします。


「できない言い訳」ってめちゃ簡単なんですよね。

生活状態が落ち着かない
家族の問題がある
お金がない
仕事の関係で難しい

ほぼこの4つの原因は生きてりゃ
大変に色々なことが起きますから。。。。。

ただ、みていると

達成する人は、これらの有無云々ではなく

「わき目も振らないでやっている」ので、
何かこういう問題は

少なかったり、
「起きなくなってくる」ように、見えます。
もしくは、
「あっても、両方を乗り越えていく力」がわき目も振らないと、
あるんですね。
起きてても気づかない人もいるのかもしれません。

なぜなら没頭できるパワーがあるから。


わき目も振らないそのパワーに

生活
家族
お金
仕事

がマイナス面を引っ張る威力は

おそらく勝てないんです。
だって達成したくって、
その意識がとっても強いから。

もちろん「どうしようもないこと」が起きることもあります。
あるけど!

「わき目も振らない人」

はなぜか、そうであっても
達成のために努力を決して
「休まない」
のですよ。
できない時も
頭で考えたり、方向をイメージするとか
いくらでもできるからね。。。

ただ
そんな場合も、
「自分の体調」だけは
どうにもならないことがあります。

よく体調管理も仕事のうち
と言いますけど

体を定期的に風邪などで壊すことは
そんな悪いことではないと思います。
(怪我は別。)

熱出せば、体内の菌や悪質な細胞は死んでいきますし、

熱を出したあとは
体も気持ちも、すっきりとしますよね。

体調はちょこちょこと壊しても
治してむしろ、その後の進みが
早くなったり、体調が良くなって
物事はやりやすくなります。

「本当に具合悪い場合は仕方がない」です。

「そういう仕事に代わりはいない!
休むなんてとんでもない」というような人もいますけど。

人間ですから、しょうがないし
本当に、できないときはあります。と私は思います。

きちっと休まないことでズルズル逆に引きずることもあります。

だから

お大事に、です。


でも
「明らかに頻繁にそれを口に出す人」っていうのは、
どうにも?です。

体調不良自慢。。?
どこかが
癖になってしまっているんですね。(わたしはそう思います)

だけど、私たちのような体を張って仕事をしている場合は、
体の弱い人自体、まず基本的に

「お仕事頼めない!」ですよね。


わたしの思い違いでなければ
体調や怪我でしばらくお休みしていても

復活したあと「さらに元気そうな人」もいらっしゃいますが、

確実に違う面があります。

それは具合が悪くて動けない間に
「なにをしていたか。」
です。

また、その具合が
「再発しないようにするために自ら動く」ことが大事で
「医者の話を聞く以外にも自分でやるべきことはある」と思います。。。

「もう2度とそうならないように原因を探り意識してその後
生活しよう」と心に決める。こと

さらに大切なことは
それによってできなくなった活動を一旦

本気で休む。

休んだあと
2倍の要領を使って馬力で、できなかった分を
やり遂げるため一気に気持ちをぶつけて行く。

結局は体力がなければ数々のことは達成できないので、
薬飲んで治す、のではなく

そうならないような生活を送って
休む努力をして
2度とそうならないような

いい思考を持つことだと思います。。。

思考とか、そういうことは
体調にものすごく影響して来ます。


あともう1つ
体調不良をプラスに変える方法もあります!

それは

「私、具合が悪いから休んでます。」

で終わらず!

「こういう方法をとったら楽になったよ。」

とか

「今動けないからこそ、こういうことして楽しんでます。」

とか

周りを心配だけさせるんじゃなくてね。

知り合いに「なんだか元気そう」「あの人は大丈夫そう」
「そんな方法で治してるんだ」

ときちっと安心を与えることだと思います。

特に
こういう風にやったらなんとも良くなった!というようなことは
自分にも相手にもためになるし、

本当に前向き。

そういう人は、やはり
マイナス言葉をつぶやくより治りも早いんじゃないかなと。思いますね。

私も以前はなんども声を壊して
幼稚園教諭やリトミック講師時代は
声帯結節を持っていた人間です。

でも2009年以降、一度もないのは

その時に、上記の思い、
「2度とならないようにする」を強く植えつけていったからということと

「本当にいい発声をその後に学んだこと」にあります。

声も体と同じで精神や思考で疲れたり痛むのです。

自分を大切にするというのは、私の中では

鍛えて打たれ強くするということとともに

いい環境をつくることにあります。

行きたくないな
あの人苦手だな

なあんて場所に足を向けていても

進歩は、なかなかしませんからね。

自らが動かないと
状況は変わりません。

人は何にもしてくれないんですよ。
自分でしか直せないのは自分の考え方です。

達成してくひとは強く自分の考えを信じているなあと思います。

そう言う人に囲まれたいですよね!

次回は
いい環境に身を置くについても書きたいとおもいます。

★今日のチャレンジ★

体力なくして達成はあり得ません。
自分なりに何をしたいか目標決めたら
まずは体力、そして環境を整えて頑張る💪

それしかない。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。