とうとう気が付いた。
相手のしてほしいことはなあに?
答え) 今は、ほっておいてほしい♪
私を含め、気が回りすぎたり、気が付きすぎたり
相手にとって「ちょっと構いすぎ」なことをしてしまう女性は多い。
これは我々世代より上の女性も下の女性もみんなそう。
そうやって声かけたり手をかけたりするよりも
実は世の中には
ほっておいてほしい!
という人が多い。
というか
ほっておいてくれるな
構って欲しいという人は
ほぼ依存だということが、ようやくわかってきた。
大事にしたい、そこにいる忙しい人ほど、
実はほっておくべきなのだ。
ほっておいたことをそのあとに
「あのときは、逆にそれで助かったよ」
と思ってもらえたら
信用しているということにつながると思えることが
起きて、私も学ぶことができた。
自分は自分で立ってこそ、自分。
それでも人を守ろうというなら、おのれの心の中で決めたらいい。
それは相手にとっては、いらないおせっかいかもしれないから。
こころで、見守っていれば、
かならず通じるし、
かならずこちらにも気持ち(言わないかもしれないけど)が返ってくる。
言葉とか対面とか電話とかラインとかそんな
わかりやすいことで交流するだけじゃないの。
見守る気持ちはそんな中でも
一番
美しいものだということを学びました。
そんな気持ちがなんだろう、言わずとも伝わったならば、
お互い幸せなことなのです♡
それは
ことばでも
メールでも
電話でもないのです。
そこに気が付いたら、人は強い、
なぜなら信じられることほど
安心なものは、この世の中には、ないからです。
ただ、心を通わせることは可能ですし、
求めないチャレンジです。
こんな風に生きているといろいろ知るからこそ。
面白い。
ただ見守る
ただ待つ
ただ、相手がやっていることを信じる
それで自然にいられる時
そこに信頼が生まれているのですね。
それが自分を立たせているものであることにふと気がついた時
関係性はとっても強いものになっていると思えます。
本当の優しさは、構わないことであると知った時
一人一人で立っていることの強さを持って誰かを守れる自分になれると思います。
コメントを残す