私のサルサ・ソンのペアダンスへの想い。

わたしのサルサ・ソンのペアにおける指導方法は
「相手にとっての自分」を常に意識し、
パートナーのお互いが
「踊って気持ちよくなるためのリード&フォローを徹底指導」
するコミュニケーションのための
サルサ・ソンのペア指導方法です。

単に次々に技をかける技術(テクニック重視)
のみのサルサではなく、相手と自分が双方ともに

「踊って必ず気持ちよくなれるサルサの魅力」に迫ります!

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本当にしばらくぶりになりましたが
ここ数年考え続けて、ようやく自分が教えたい方向性が
確実に見えてきたのです。実践中です。

現在の私にとっては正直、

「サルサもソンも
別段、普段、自分が相手と好んで踊りたいものではない」のですが
それにも理由があります。

そう、なぜならば、
「対人間において、踊りじゃないもので充分に
事足りるコミュニケーションが音楽・生活で満たされている」
ので
「サルサを踊ることでコミュニケーションをとらないでいられる」
のですね。

私にとっては、以前も、サルサというのは
「踊ってて気持ちいい相手と踊りたい」
ものであったし、
そういうサルサじゃないと満足できないものでした。

そして、教えるというテンションを保つためには
「私はこういうサルサ・ソンを教えていきたいんだ!」
という確固たるものを持ってやりたいとずうっと思っていました。

そこで、
今までのさまざまな体験を思い出し(踊りだけじゃないけど)

「私が一番好きなことってなんだろうっ」て考えたとき

「人と一緒にいて気持ちがいい空気とか
感覚とか、

この人ともっと一緒にいたいとか
もっとこの人を知りたいなとか

そういう感覚を持っているときの自分。」

が一番。

「人と一緒にいるというのを楽しんでいる」と
改めて気が付いたんですね。

つい先日も、ほんと、実感としてそうおもうことが
偶然にも起きたのですが、、、、、、、、、、

ああ私が求めているのは普通の生活でも
サルサを踊ってる時でも

結局一緒。

やっぱり対相手に対して、
自分から考える力ってすごく大事な気がします。

それは他人に気を使うという行為ではなくて。

「自然とそれができる人。でいることが一番大切」な気がしました。

やっぱり経験というものが
いろいろなものを支配しているなぁと思うこともあります。

失敗した数。とも言えますけどね。

失敗を恐れずに
自分のやりたいことを突き抜ける力が
リーダー要素には必要じゃないかなとサルサの男役を
踊ってると思う。

そしてフォロワーとしては、
こーーーーんな
強い女代表のようなわたしなのですが(笑)

常に、手を握られる側としての心づもりを
考えて教えてます。

だってね。

手って。

サルサ以外でも握ってもらいたいですよね?

どういう手だったらじゃあ握って包んでもらえるのか

な~~んて
おそらくサルサやってる女性は
わざわざ考えたこともないでしょう~~~!!!

でも男性役をやってみるとわかるのです。

「こういう女性だったら手を包みたい♡」

そんなツボがあるんだなぁとサルサをやると分かってそこが面白い。

ペアダンスは究極の

 

コミュニケーション能力を必要とする踊りなのです。

 

そこに気が付いた私に

是非、アクセスしてみてくださいね。

あなたの

踊りたい!を必ず実現してみせますから♪

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。