運命の赤い糸の太さの秘密♪

皆さんは、運命の赤い糸って信じますか?

 

じゃあその赤い糸は切れることがあるって知ってましたか?
また赤い糸には太さが様々にあることは気がついていましたか?

わたしつい最近、知人からすごい話を聞いたんですよ。

彼女は長年連れ添った彼と別れようと決心し、
その決心を固めて、占いで言われた運命が開かれると言うその日に
思い切ってはじめての場所に一人で出かけて、
そこに居合わせた一目惚れしあった男性と
長年の彼と別れた数日後から新たにおつきあいを始めたそうです。

その新しい男性は若い頃に彼女が理想像として描いていた
男性にそっくりだと言うことで、
今、お二人はとっても幸せな時を過ごしています。

それは羨ましいくらいに仲が良いんですね。
彼女は今までが信じられないくらいに幸せそうです。


これだけ聞くと、
ああ運命の赤い糸でもともと結ばれていたんだあなんて
ロマンティックな気持ちになりますが、
バックボーンを聞いた時、
わたしはこれは複雑に絡み合った運命のぶっとい糸が寄り集まって
二人をさらにガッチリと大小の糸によって絡んで切れないように結びつけたと
言うイメージで捉えました。

その糸の複雑さは彼らの背負って来た人生であり
乗り越えた問題の多さでもあります。
悩んだこと、乗り越えたこと、苦労を重ねたこと
またそれのみならず、人生で
色々な出来事や葛藤があって、
苦しく寂しい思いを重ねた。

どこかに幸せを探しながら

自分一人では幸せになれないと

ほんとうの意味で知ったものだけが

手繰り寄せられる

運命の太い絡み合った糸。
もはや、縄のようなもの。

だから結びつきが強い。

 

 

中学生や高校であっても

あ、この人だ。この人が運命の人だ。
と思うような出来事は起きると思っています。

出会った瞬間に分かると言うそれは
年齢は関係ないと思います。

勘違いなどではないと思います。

でも若い時のそれって
きっと赤い糸も年相応に細いんです。
だから結びつくまでは簡単だけど、

何か問題が起きた時に
弱いそれは問題の重みに耐えかねて
プチっと切れてしまうんでしょうね。

ただし若くても太い場合
年を重ねていても細い場合もあるのも最近わかってきました。

要はどういう人生をそれまで歩んできたか、
また、どれだけ人に対し思いやりを持っている人間か、
問題から目をそらさず、きちんと面と向かって
取り組んでから
問題を納得して終えているか。。。。

そういった経験値が
赤い糸を太く丈夫にするし
逆に
切れやすくもしていると思います。

これはわたしの赤い糸だからと
思い込みすぎて
勝手に自分一人の体にぐるぐるに巻きつけてしまって

相手の方の糸が切れて相手はすでに
解いて自由でいることに気がつかないのが
未練を残した状態。

そう考えるとわかりやすいなあって思ったの。

先のない糸にがんじがらめになって
相手を恨んだり
憎んだりしても
その糸から抜け出せずますますの迷宮に入っていくイメージ。

そうなってしまっては
次の新しい糸とも先が結びつかないのでしょう。

こうやってイメージしてみたら
出会いも運命の糸説も、なんだかわかりやすいなあって
その女性の体験話を聞いてみてわたしは思いました。

 

 

 

ところでわたしがイメージしているもう1つの糸状態があります。

 

ムフフ

それはこんな感じ、

 

先ほどの知人のような段階ではない

もうちょっと手前の糸の世界。

もうちょっと割と

赤い糸かもなあ!くらいの状態。

(実際はこういう糸世界にいる人の方が多い)

糸の先は、そこに結ばれたいとすでに向いているのに、

お互いにちょっぴり
自分に自信が無くて
どっちからも、ぐいっとつかみに行けないで、
くっついては離れてを繰り返している糸の先。

そこには
きちんとした可能性と
ちょっとした緊張と
はっきりした相手への気持ちはある。

糸はどっちからかが先に結びつこうとする場合もあれば

こうして付かず離れずにいる場合もある

でもこれだって十分に運命の赤い糸です。

色々な糸が迷ったり
これだと決めたり
切れたり
結ばれたり
解けたり

いろいろなことが起きているんだろうなって
そんな風にちょっと糸の世界もたのしんで広い目で見ていれば

自分から運命のチャンスに敏感になれそう。

 

 

運命はこれだって、はっきりと分かるもの。

だけではきっとないよ。

 

そこの段階に行くまでも

出来るだけトライアンドエラー重ねて楽しもうと思う。

 

だって

 

まさか

 

最初から

 

太く強い赤い糸だけに

 

つながると思ってるわけじゃないよね。

自分から糸の先を持って相手に近づいていることに
気がつけるくらい
アンテナは張ってて良いと思う。

その方がただ赤い糸の相手を待っているより
能動的で
なんだか
ワクワクするから💕

 

 

周りにうじゃうじゃ赤い糸が蠢いているくらいのイメージでいたらどうだろう。

その世界では

きっと自分から

 

ちがーう

ちがーう

これもちがーーーう。

ってやりながら

 

あ、みーーーつけた😆

とぴょんっと柳に飛びつくカエルのように糸にしがみつく。

きっとこれがわたし。

(注意⚠️ 見習っていただいても責任は取れませんが、結果の体験談はきっと

面白いものになるはずです。)

 

ポトンと落ちてもいいんです👍

一緒にまた楽しく探しに行こう!

★今日のマチャコのチャレンジ★

知人の体験談から赤い糸の伝説のその先がイメージできた。
赤い糸を待っているんじゃ無くて
先は自分で結んじゃうくらい楽しいイメージでもいいんじゃないかな。

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。