出し惜しみをしてはならない理由

声も、

踊りも、

感情表現も、

出し惜しみしているといけない理由は

100パーセントがどんどん遠くなるからです。

これくらいで良いかなって物事セーブしていると

そのセーブが自分の100パーセントだと

なぜか体も脳も勘違いを始めます。

自分はこんなもんじゃないって後で思っても

 

思いより、勘違いした体や脳の方が強くて

なかなかそこを超えられないんです。

 

実は

わたしがある時そうだったからわかることです。

 

その時のわたしの歌は、今では聞きたくはないし

その時のわたしの踊り方も、とても思い出せません。

正しくは

思い出したくない過去です。

でも、時々自分のためにも思い出して二度とそうならないようにと考えます。

 

言い訳をしたくはないけど理由は、自分以外にもありました。

 

なので大切なことは一つ

 

自分の100パーセントを信じている人と

関わることだと思います。

 

もっと言えば

100パーセントを超えられるよ。と言ってくれて

笑顔で信じてくれる人ならなお良し。

 

自分を信じろと良くいうけれど

簡単じゃないしすぐに自信はつきません。

だからこそ周りの人がとっても大切なんです。

 

あなたの小さな成長とか

ほんの一歩でも進んだこと

 

そういうことをきちんと褒めて認めて

さらに進化して行くことを望む人を大事にして行くだけで

 

あなたの100パーセントの域はどんどん上がって行く。

 

わたしはそう信じていますし、

そうなって行く人をこの目でも見ました。

 

 

さらには自分一人でも、出し惜しみをしないでいようと

黙って一人で実行すること、とっても大切ですね。

 

思いやり、自分なりで良いから

愛情表現とか、相手に負担にならないような

ことを100パーセント以上やっていけば

 

見えないところでも良いし

実際見えたり聞こえても良いし

 

つまりは

 

100パーセント以上の本音や本気で

探らずにぶつかっていきさえすればいい。

逃げるような卑怯な人ならそのまま放置したらいい。

 

その思いは

必ず相手の心が開く時が来る。

 

なぜならあなた自身の願いや気持ちは

そうしようと決められたなら伝わるから。

 

ああでもないこうでもないと悩んでいるときは

心が決めれてないから伝わらないから。

 

伝わったその時どうなっているかというと

見えない力で自分にまた100パーセント以上の

何かが新しく生まれているんだと思います。

 

だからいっぱい愛情表現をすると

自分自身にパワーが付いて来る。

 

できることを出し惜しみしたり

人に愛情を出し惜しみして

相手から求めてばっかりいると

 

自分の100パーセントがどんどん減って行く

 

愛情欠陥人間になることは

一番恐れ無いとならないこと

 

でもそうしないとやっていられない人もいて

自分が愛情欠陥人間になることに気づかないの。

相手にばっかりそれを求めているから。

大事なことには注がずに、

より多くの相手の愛を欲したり

満足ができないような性質になっている人を見かけます。

 

ああ、、自分からもっといっぱい先に

大事なものに絞って表現したらいいのになぁって思うけど。

 

外からを先に求めてしまっている。

あなたが出し惜しみしてるんだよ。

そこまで放って置かれてしまったのだとしたら

その環境を招いたのは自身だと気がつかないといけないのに、

外に外にそれを求め続ける。

 

だったらそこで気づいて新しくやり直さないと

ずうっと問題はそのままで

別のものに注いでいることで気持ちを誤魔化しているんだよ。

 

それは習慣となって

脳と体が、誤魔化してるそっちをやるようになっていく。

 

習慣はとっても恐ろしいし

勘違いした脳を持つとそれは大変だなと思うのです。

 

わたしは今の100パーセントを超えたいと思っているので、

出し惜しみをしない日々を過ごすのに割と精一杯です。

それだけで毎日が過ぎて行きます。

そうしているだけで、毎日チャレンジしたくなるものです。

 

決して誤魔化しの方向に

二度と行きたくはないし

 

100パーセントを超えれると信じる人を

自分も信じて大事にしていきます。

 

 

★今日のチャレンジ★

100パーセントを超えることは

これくらいでいいやからの脱出。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。