100の言い訳より1つの行動

言ったことをどれだけやるか、
またやってる姿をきちんと見せているか
途中経過で安心させられるか。

この3つがあってこそ、
「この人を信じられる、に
値する」と私は思ってます。

ここを確実に押さえずに
うまい言葉だけを信じて来たために
失ったことが
人生で私は大きくて
それはもう取り戻せない時間であると同時に

今からは、
宇宙の原理より、達成できないこともそこには大きく含んでいるため。

悔やみきれなくて泣いてしまう夜もありますが、
こうやって生きているし。
それでも
歌うことも踊ることも大好きでいられるから

自分はある意味、しあわせな人間でもあります。

本当の失意のどん底になった時

好きなことをやりたいとか、思えるものでしょうか?

どんな時であってもやらずには、いられないことが
本当に自分の好きなこと

なんてしれっと言えるものなのでしょうか。

違うなあ、と私は思います。

失意のどん底の時にやりたいことなんて

「その失意を味わった元凶を
もう、、、、なんとかどうにかしてやりたい」

って気持ちだけです。

生ぬるい好きなこと。
なんてできなくなります。

ただし、
しばらくして気がつきます。

どんなに辛い時も、

「好きなことを自分がやると言う気持ちと行動は、

誰にも、決して邪魔はできない」と。

私は、歌うことと
踊ることに救われて生きて来ました。

本当にこの2つには人に勇気を与える
力があります。

そしてどんな時だって歌と踊りは
私に、やりがいや、達成感、
目標や、うまくできない時には悔しさを与え続けてくれました。

経過も結果も見せてくれました。

そして

100の言い訳をするものを
最後は

遠ざけてくれた。

本物や本当の気持ちが私自身にも
あったからです。

それは歌と踊りを愛していると言う事実です。

今、私のそばにある、

「1つの行動を確実にしていく人々」との中で

これからの私は失ったものを取り戻すというのではなく

新しく今までにない世界を作り上げて

新しい幸せを「必ず」掴みます。

言葉よりも
行動で表す人を、これからずうっと信用します。

信じたならば私は精一杯の努力をして
行動で応えます。

一年後、
二年後、
三年後、

今よりずっと
達成する確率を上げて見せます。

好きなものと一緒のチャレンジだから

信じていけます。


★今日のチャレンジ★

失ったものが大きいほど
底辺から立ち上がった経験があるほど

同じ思いを味わった
そう言う相手に出会えると言うことが
わかって来ました。

生ぬるい経験だけじゃ
歌にも踊りにも役に立たないよ。
と今は、強く思えます。

支え合える関係は、同じ悲しみや喜びがわかり合える

きちんと情感が伝え合える、

伝わる人だけ。伝わらない無感動なものたちを

遠ざけて、人生はいっぱい心が動くことをして生き抜きたい。

 

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。