新しい発見

ずうっとやってきていることであっても

「新しい発見」があると

初心者の気分になってしまう私です。

 

最近ではずうっとずうっと歌い続けていた曲が

「突然難しく」感じられて、

ビクビクしながら新たな気持ちで歌い直してみたり。

「これで大丈夫っ」て思っていたはずのことが

案外ダメでハラハラしてしまったり、

 

でもそう言う初心者の気分って

すごく良くないですか?

 

慣れてしまうことは嫌いです。

 

いつでも慣れずに、どうなるんだどうなるんだって思えるのが

 

歌や、踊り、そして人との人間関係だったりする。

 

 

私はどれにもいつでも真剣に初心者で、嘘偽りなく取り組みたいです。

 

その結果は、慣れてしまうことの何十倍も

 

楽しいし新鮮。

 

「あああーーーなんか飽きたかも。」でやめてたら

もうなにもかもがそれを繰り返して終わりだよ。

 

何故、飽きたのか?

 

が大事。

 

飽きた、の先に

じつはすごい発見が待ってるってようやく気がついてきた。

乗り越えて到達すると見える景色の手前で

飽きるというか、何かこれ以上やってもダメなのかもと思うことがある。

けれど超える。

 

そこですごく新しい小さな忘れてたことを発見する。

 

 

人生半分生きると

そんなことが逆にワクワクなのだ。

 

だから私は「いい意味で裏切ってくれる人」が好きですし、

「いい意味で裏切ってくれる」から歌が好き、

 

踊りはね、じつは唯一裏切らないんですよ。

 

だから好きと言うよりは踊るのは私には、癒しだし安心なんです。

やってきた以上にはできないってわかってるからです。

突然うまくはならないのです。

 

今まで自分がやってきた踊り以上には、できないから。

 

でもそれがある意味わたし自身で自信があることなのです。

すごく踊りは自分と直に冷静に向き合えるのです。

 

 

でも、

歌と人は、やってきたこと以上になにかが突然起きることがある。

やっぱり「一人ではない何か」を感じるんです。

 

踊ると言う安心が支えて

歌を自由に動かしてる今の状態が、

わたしには合っているんですね。

 

踊り、歌、人間、この三つが飽きないものの大三角形です。

 

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。