私の底辺

この半年で、いろいろな方にいただいた言葉の中にある
大事なことがあります。

それは

「教えながら、踊りながら、学びながら
色々な多方面の芸能のことをしながら」も

「自分のステージ」の場を
「自分で作り出している」ことが
素晴らしい、そしてうらやましい。という言葉です。

考えてみたらソロライブ以外の活動をほとんどしてこなかったこの10年間のヴォーカリスト活動なのですが、
特にファドを始めてからは、ほかの方とご一緒したことがほとんどありません。。。。

 

全部ひとりで歌ってきたことばかりです。


さらに言えば企画もすべて自分で考えたものばかり。

 

最初から1ステージ、2ステージ合わせて15曲を歌ってきました。

底辺は大変ですが、その経験はいろいろな下地を作っています。
ただ、与えられた場所で、歌を歌うだけの活動では、決してここまで学べません。

そして

最近になって、ようやくなのですが
複数人でのライブ(ファドと別の音楽)もちょこちょこと
始まっていまして💖
しかも素敵な方々とのコラボが続々決まっています。
(8月末や、10月初旬はほんと、要チェックです♪)

今まで自分は一人でずうっとやってこれて、
本当にラッキー(幸運)だったなあと
日々、。感じるばかりです。

そしてようやく、ほかの音楽の方々ともご一緒にできるまでに
私のファドが少し熟成されたということかもしれませんね。

もちろん今年は、ソロでこのあとのライブも新しくやりたいことがあります。

それも含めて、今年も半年たちましたが、いよいよ
新しいステージが始まる予感です。

後半は、秋冬に向けて、独自のステージをますます磨きます。

今までにないファドの世界も考えています。

ただしんみり聞いて
「ファドってこういうものだよね・・・・・」

は、

ほんと、辞めたい!(笑)
↑ ↑ ↑
もともとできていませんけど(爆笑)

私にはもっともっと

新しい方法が目の前にうごめいて見えます。

でも、
ただしんみりファドを存分に聞いて


「マチャコでもこういうのやれるんだね~~~~」
は、間違いなくやりますヨ!!!ってことです。

新しい形をどんどん生み出して、
新しい切り口でファドをもっともっと
みなさんに楽しんでいただきたいという気持ちだけです。

さあ行動します!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。