好きを続ける

ずっと続けてることが好きなこと。というのが
間違いないんだなと最近感じています。

歌うことも
踊ることも
教えることも
人もそうです。

先日

人が一番わからない。
だってまず

自分じゃないし。
絶対にずっと一緒だと
思っても。
言われても。
約束しても。

去られる場合がある。

って話したとき
思いがけずストンって落ちる言葉をもらえたからシェアしたいと思った。

「それは一緒にいるのに疲れちゃったんだね」

そっか。

相手は一緒にいるのに疲れちゃったんだ。
そおっか。そっか。

なにかめちゃめちゃ笑えた。

確かに自分もそうだ。
嫌いになるんじゃなくて疲れちゃうから
いなくなるんだ。

同時に
じゃあ。

人といて疲れないように
できるのだ、、、、としたら
それは最強なのかと思ったり。

それって
あんまり無理しないってことなのだとわかった。
わかってもらえなくても当然なのだとわかった。

自分だけの考え方は、偏る。

こうにちがいない。って思い込みは到底違っていたりもする。
誤解が勝手に突き進んで破裂もする。

ごまかすのは嫌だけど
もめたくないから、とオブラートに包んでも
その気持ちも気遣いも伝わらない場合もある。

現代は携帯もメールもLINEもあるから
なんだって返事が早いのはあたり前という
風潮だけど

それは仕事とか
連絡事項だけでいいとおもう。

思いは
案外真剣に考えて書く人は
時間をかけて
一行を考える。

そこには
いっぱいつまってるなぁと
ようやくわかるようになった。

一言の重みをこれからは大事にしたいと思った。

あと。
こんなはっちゃけ行動な自分に
頑張ってついてくるんじゃなくて(^-^;
見守ってる人をもっと大事にします。
なにがあっても変わらずに見守ることは

最強です。
気がついたときの
あたたかさは
かないません。

まちゃこさんが、ずうっと続けてることは
ダンスと歌だから
やめていないってことは本当に一番好きなものなんだね。

ってあたり前に言われたのが
私にとってとっても大切な言葉です。

言った人も
何でこんなに辛いのにずっとやってるんだろうっていいながら
とあることを愛して日々、幸せいっぱいでいます。

続けられて幸せーって思えたり。
それを人に堂々と言えるってすごいことだと思いました。

私にとってもダンスと歌。
この二つは
どんなに疲れても
続けたいから本物です。

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。