すみだ錦糸町河内大盆踊りに初出演しました(その1)

先日の8月28日(水曜日)に

錦糸町で38年も続く、河内音頭祭りに

山中一平師匠の生徒である私、あさひ雅子が出演して参りました。

サイトはこちらです。↓

https://www.kinshicho-kawachiondo.jp/

 

この当日までに、去年から数えて、4回の本番があったおかげで

王将も自分なりに染み込み、なんとか本番では、最後まで

無事に思いきって歌うことができました!

本当にここまで多くのアドバイスをいただきました、

師匠山中一平さん、ギターのいちばさん、太鼓の真理子さん、三味線の虹さんはじめ、多くの方々によって、わたしの夏の本番が無事終わりました。

 

心より、ありがとうございました!

 

自分の出番のあとは、

お囃子に入ったり、

翌日は、スタッフとしても動ける部分で

お手伝いをしながら、

この祭りが多くの方々によって支えられて行われている様子を

今回は間近で感じられて、大変勉強させていただきました。

(写真は、山中一平グループのみなさんと)

大阪や、地元東京のお知り合いが

私の出番に駆けつけてくださって、本当にうれしく思いました。

みなさん~~~~本当にありがとう!!!!

 

(有名な盆おどらーのトビキヨさんと)

(ファドのファンの方々と)

初日はたくさんのお知り合いが来られていたので、本番のあとはご挨拶に回っていて、とても忙しくしていた私です。

(ご挨拶できなかった方々もたくさんいらしてました。すみませんでした)

 

さすがにお仕事を早引きされたり、

確実に私を見るために時間を作っての17時半スタートに間に合わせていただいたことに、、、、

本当に心からの感謝しかございません。。。

 

(写真は山中一平師匠の本番の様子)

初日も翌日も

師匠山中一平さんのお囃子をさせていただきました。

初日の雷電も30分もの時間を沸きに沸かせ、翌日の神崎与五郎東下り箱根の茶屋では、会場内をコール&レスポンスの渦に巻き込む

本当に素晴らしいパフォーマンスと、

一体感ある音頭で、バックで感動のあまり泣いてしまいました。

 

さらにそのあとの

日乃出家小源丸師匠の音頭では、

まるで下から這い上がるかのような響く太い声で、

たたずまいにも年輪を感じる音頭には会場が静まり返る感じもありました。

このお二人の音頭は、やはり格別で、お客さんの皆様も

見動きひとつできないほどに、見惚れておりました。

とても濃い二日間でありましたが、

東京での河内音頭の熱さを再び感じ取ることができ、

自分なりに今後の目標もしっかりとたてました。

錦糸町河内音頭実行委員会のみなさま

 

二日間お疲れさまでした!

これからもここ東京に根付く河内音頭を

広めていっていただきたいです。

 

私も微力ながらお手伝いさせていただきます!!!

 

ありがとうございました!

(引き続きその2もレポします!)

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。