ひとりで頑張れる秘訣♪

はい、それは

支えがあるからこその安心感。

 

これに尽きる。

え?答えになってない?

だって一人で頑張るんでしょ、一人ででしょ?

うん。私もずっとそう思っていたんです。

ひとりでやってこそが美学???みたいにね。

誰の助けも借りねえぜ。と。

 

でも違った。

ひとりで立つには

安心感が「絶対に必要」なのだ。

 

もちろん、必死こいてたった一人でね、

頑張って頑張って頑張ってさ。

ひとりでやったんだっ~~~~て結果出して、

実感が欲しい。

それが、あるいみ、、、

 

人間のプライドかもしれない。

 

それに不安感こそが、行動を引き出す場合がある。

 

でもそれは本当に長い時間続かない・・・・・・

まるで平均台を目隠しされて歩いているみたい、

そしてバランスを崩して、途中で息切れしてしまう・・・・

そんなこと無理やり続けていくと、その我慢が当たり前になってしまい結果

落ちてひん剥いて、、、自分をたくさんたくさん痛めつけていく。

 

一番いいのはね。

 

「よし一人でも頑張れるぞ」って自然に思えるということ。

それは平均台の片側に手を差し伸べる人がいる状態。

難しいけど茨道を信じて突き進む。

本当は手は差し伸べられてなどないかもしれない。

そこには

なぜなら一人なんだから

でも

「心で支えられている安心感」ってこういうものに近いと思う。

 

無理に一人でできる、頑張れるじゃなくて

それがごくごく自然にできている状態にする。

 

それにはやっぱりそこにない

「支えてもらってる安心感」が

まずは、心に必要なんだと

気付いたこのごろ。

 

支えるっていうのにも色々あると思うけど、

私は結局のところ、

それは心だと思っています。

 

「色々なことをやってもらう」

「経済的に支えてもらう」

こういった、一方的に与えてもらうということではなくて

 

ああ、これがあるから頑張れる。

 

という心の方向。

それがお互いの心にあるということ

押し合って支えあってバランスをとっている状態。

条件付きのことではなく

お互いにそれを自然に望んでいる状態。

 

それはもちろん読んで字のごとく「人」であってほしいけど

 

無理やりひとじゃなくてもいい。

ひとでまだいないならば、

歌でも踊りでも、本当は

「なんでも」いい。

でもその場合は、

 

頑張って一人でやる対象のものが

歌や踊りではだめ。

(ここわかっていただけるだろうか・・・・)

 

「歌や踊りがあるから私は●●を頑張れる。」

で成り立つの。

重要なものを支えの位置に同じにもっていくと、

重要なものが達成できないとき、ひどく落ち込むから

別の位置に置くの。

ほんと、、、それがコツ。

 

やっぱり

「わたしはこれがあるから一人で頑張れる!」って

泣きながらじゃなくて

笑顔で常に言えるようになりたいね。

 

それにはね、一人で頑張るものも

支えているものも両方をすごくすごく大好きになることだと思うのよ。

好きになったもの勝ちなのですよ。

 

そんなに好きじゃないから

実際はやることが辛かったり行動できないの。

 

それとまずは最初に、頑張ってる自分のことも好きにならないとなのだけどね。

自分大好きになれる人とそうじゃない人がいるのも仕方がないこと。

 

だけど

「それをやってる自分が好き」と言えるものがあるって

素晴らしいから、まずは、夢中になってるものに

目いっぱい愛を伝えて、そういう自分を好きになりたいなと思うのです。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。