今更はまっていること

 

私は日本のポップスとかロックとか

そういうものを1999年?いやそれより前くらいから

まったく聞いてこなかった。

 

みなさんがよく知ってる

コブクロ?とか

ミスチル?とか

 

そのあたりの曲も

実は

全然歌えないのです!(どれだけ化石なのか・・・)

 

なぜかというと

まず。テレビを見ない。

CDを買わない。

ずうっと、洋楽

ダンス音楽

サルサから様々なラテンミュージックに傾倒してたので、

最後はファドに落ち着いて。

(今はサンバやフラメンコも好きですが)

 

だけど

大好きなファド歌手の

クリスチアーノドウソウザがロックバンドを始めた!

これはショックだった。

 

彼はファドもロックも

「どっちも似合っている」

これをきっかけ?に

 

日本のロック歌手

海外のロック曲

ぜんぜんちゃんと聞いたこともないし、

メロディー知ってるくらいだけのものを

 

ちょっと聞きなおしている。

 

そんな中で

 

うっかりこの曲に出会っちゃった。

やっぱりこういうの楽しいじゃないか。

自分のベースを思い出してみた。

演劇が好き

ミュージカルが好き

ショーが好き

叫びが好き!

この歌なんて最初

「このおかしな人生」に似てるじゃないの。

私は、

演劇が好き

ミュージカルが好き

ショーが好き

叫びが好き!

その全部が好きなんだなぁ。

私は一つの同じスタイルでそれを見せ続けることには

どこか矛盾を感じてしまう人なので、(なぜならお客さんもずうっとそれでは楽しくないと思うからです)

 

叫びっていうのは

いろいろな方法があると感じました。

 

本当に、この方(椎名さん)の歌も

今まで全然聞いたことがなくて(ほんとうにどれだけなのか!!!)

でも新鮮。

年がたってるのに!

こんなに新鮮ってすごいなって思った。

 

何年たっても新鮮な曲というのがある。

古いからいいというのもあるけれど

 

何年たっても新鮮のほうが

やっぱり多くに聞いてもらえる。

最近は、とにかくファドを知ってもらうにしても

普通にライブをしているだけじゃだめだって私は思ってる。

 

そうやって探していくと

いろいろなヒントとぶつかる。

そういうことを発信している人もいる。

探していると見つかるし、

探していると答えが見つかる。

歌い方に新しい力も加わる。

たくさんの情報がある

この時代は面白い。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。