イメージの実現化=情熱、そして大事なもう一つ! 

面白いんですよ。

「こうします」っていうと本当にそういう風になるんですから!

 

一番最初のポルトガルに行ったとき2008年ですが、

行くちょっと前に、割といろいろな人に

「ポルトガルでファドを歌ってくるよ==」と断言していたんです。

そこでの反応は色々で、

ほとんどの人たちは、

「そんな急に、、誰も知り合いもいないんだし、突然できないでしょ?」という反応でした。

 

中には

「え???ファドを聞きに行くって精神じゃないと、まずはだめでしょ」という意見も。

 

。。。。だめかどうかなんて

 

「行かなきゃわからないでしょ!」とだけ思う私は、

たった一人でまったく知り合いのいない

リスボンのファド酒場を毎日深夜まで巡り歩いて、

その二週間毎日いろいろなお店でファドを歌って帰ってきました。

情熱ですよね・・・

 

その時はポルトガル語はおろか、歌えるファドも3曲しかありませんでした。

 

その頃は、ミクシィ?くらいしかSNSもなかったのと、

携帯電話もガラケーだったので、

写ルンです笑  で歌ってる写真を撮って、帰ってから見せたりしていましたが

 

帰国後の周りの反応はほんと驚きの嵐でしたね・・・・・

逆に私は

「だって歌いにいったんだもの」というわりと冷静な感じ。

何を考えてたかというと・・・・

 

すでに翌年のリスボン行きを

わくわくと考えていました。

 

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ダンスのイントラになりたいと思った時には

NYで足を怪我しても、向こうでの一流の先生の振り付けを毎日ノートにまとめ書き、帰国後、

専門学校でダンスの先生になりました。

 

サルサのイントラになりたいと思った時には

たった一人でキューバにいき、三日間の集中レッスンで

日本で学べなかったことを専門的に理解し、翌年からも通いながら

キューバのダンスを全般学び取りました。

 

河内音頭を歌いたいと思った矢先には、師匠のライブに行き

「歌いたいんです」と宣言。翌月から稽古をするようになり、

二年、一曲なんとか歌えるまでになりイベントも組めるようになりました。

 

全部

「同じ仕組み」でやっています。

情熱をもって行動するだけです。

 

 

私の中では「無理」って思えば無理だし

「できる」と思えばできるの二つしかなくて

 

できない、無理って思ったものは途中でなんでもやめています。未練もなく。

 

はい、いろいろ辞めているんですよ。

 

例えばボクシングは、右の拳を痛めてギブアップしましたし(一応本格的なサンドバックとかたたいてた)

ほかにもワープロ教室や、車の運転、スケートは転んで左肩を痛めてからやってないし

色々興味は持ちますけど

 

だめだ~と思ったら距離を置くのと、

同時に

「そこまで情熱がなかったのかな。」

 

と理解しています。

逆に、ダンス講師や歌に関しては、

 

情熱がずうっとあるんだなあと思います。

だって何十年も

休んでないですから。

 

 

この2年間のうちに、

さらに実はとても大きなイメージの実現化があったんですよ。

それはダンスでも歌でもありません。

でも昔から

はっきりしたイメージ像がありまして、

 

毎日のように

「こうなったらいいな、こうなるといい、いやそれしかない」

とかなり深く長い間、願い続けていましたら

 

本当に驚くくらい。運命的なことがおきて

今は「手が届くところ」にそれが現れて、あります!

この件に関してはおそらくですが

 

「10年くらいは、深く願っていたこと」です。

鮮明に見え始めたのが、2009年くらいなので、10年弱かかった感じです。

 

叶うまで時間がかかりましたが、それだけ時間が必要だったと思うし、

自分が「あるものを手放さなかったから遅くなってしまった」のでしょうね。

 

イメージの実現化に必要なものは、情熱と断捨離?だと思わざるを得ませんでした。

 

今あるいらないものを手放して新しい

イメージ通りのものをつかみ取りたいと

 

自分で体験しながら私は新たに決意を固めています。

大丈夫!もう学んだし、あとはこれを実行するだけです。

人生に遅いなんてあるものか!

 

あなたも私と一緒にイメージの実現化にチャレンジしませんか?

 

絶対にかなえられると思います。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。