なんだって基本と基礎。凡人に独学は?。。。

今までにやったことがないことに
チャレンジしはじめると俄然なんだか、、、
むらむらします(笑)

凡人だからなのか、
やったことないことやると、ほんとすごい感情がうねります。

今日は、初めてのパリー女(ジョ)(フラメンコのカスタネットのこと)に挑戦。
わけわからなかったけどやってくうちにまったくの初日でも
どこか進歩が必ず見えたりするから、面白い!!!

予想ですが、ちゃんとしたのを購入後、毎日10分やっていけば

まずは一年後音だけはなるようになるんじゃないかな。

キューバの小物打楽器のマラカスやギロなどとそう変わらないと思います。
あと沖縄の三板、

ただフラメンコはそこに足や手が付くから難易度がむちゃくちゃ高い。ほんと。

今足がまだ回復してないので、
この夏はパリージョに時間をかけようと思います。

それからパソコン超苦手でしたが、
アメブロのヘッダーを一人で作れたし💖

今までやってこなかっただけで、
頼んできたことを一個一個克服しつつあります。

苦手、できない、やめとこ、でもいいよ。

でもそれだったら一生できないままで、
もちろん諦めたこといっぱいある私なので、
人のことは言えない。

けど、
間違った方向に行かないような位置にだけは
いないと修正はきかなくなると思う。

月に一回の一平さんの稽古や
フラメンコなど、自分を正す場所は
成長には必ず必ず必要。

遊んでいたって学べないことのほうが
断然多い習い事の種類やっているんだからね。

遊んでて学べることがあるのは、
ある程度身について、それを自分で生かせるようになった
人だと私は思ってる。

かなり前から。

サルサだってなんだって
クラブで覚えたという人に
いいリーダーはそうそういないもの。

やっぱり男性はきちんと女性の気持ちが
伝わるレッスンを受けない限り、リードがやわらかく
気持ちよくはならない。

そんなのとおんなじ。

独学でなんとかやれちゃう人はもともと天才。
私みたいな凡人はきちんと体得するまでいい見本を
見続ける時間が10000時間は必要。

サルサもほかのダンスも
ファドも、そうやって一個一個
お仕事にするまで学んだ。

だからやっぱり歌にしても
ダンスにしても、独学のみで突き進むと
癖が取れないし、あとからどうにもならないと思ってる。
ファドのポルトガル語も足かけ4年は個人レッスンで
実は発音を身に着けた。
今すっごく歌うのがラク♪

素直な気持ちで
言われたようにはいはいと、
「動きや基本のことをさんざん」やらなければ
後から生まれる独自のものも、
「底辺からわきあがってくる動き」にはならない。

なんでも基礎。基本。正しいものを見つめる時間。

とか真面目なことを書いて寝ます♪
でも毎日わりとこういうことを考えて
教えたり学んだりしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。