今日は大事なお話しを二つします。
ちょっと長くなっちゃうけど、是非読んで欲しい。
私は、幼少から声帯結節で、ものすごくハスキーボイスでした。
でもそこから35年以上、声に悩んで
最終的にはポルトガルのファドにであって、現地の発声方法で
病を克服しました。
今では生声で20曲を熱唱しても大丈夫な強い声に。
この経験から
本当に欲しいものなら
絶対に手に入るし、近づけるということを
自ら信じられるようになったのです。
もし自分が、これだけ歌をやっても、
この声を得られなかったとしたら
自分を信じられたかな？とさえ思いますが、
考えてみたら、、、、、
とても体型コンプレックスだったけど踊りでも
振付師や、イントラになれたし、
20代で、幼稚園を辞めてから2年で
リトミックをフリーランスで成功もしたし、
幾つもの、
こうなりたい、乗り越えたい、
という経験を重ねて重ねて
強くなれた今があるんだなあと
思って自分の行動力だけを信じて生きれるようになれました。
こうやって自分のことは自分で変えてきた私ですが
「人は変えられないな」と言うことも存分に学んで生きてきました。
「人は変わらない、だから自分が変わる」という言葉が
まことしやかに言われていますけど。
この言葉って私は実は少し違うんじゃないかなと思ってます。
正しくは
違って伝わりがちだなあと思うんですね。
日本人ってどこかに自分にマイナス的で、犠牲的な部分があるので
相手が変わらないならもうしょうがない。とは簡単には思えずに
自分が我慢してたらいい。とか
わたしが間違っているからこうなるんだ。という
いうおかしな方向に考え方がいくようなんです。
特にみていると、女性に多いんですけどね。
これって全然違う方向に物事行くパターン。
相手は変わらないどころか
ますますモンスター化が止まりませんよ。
(正しくは変わっていかないことが、恐怖に思えモンスターに見えてしまうんですが)
そしてさらにひどい状況になっていく、、、、
そうなって更に違うなあと思うのは
「わたしがこうだから更に状況がひどくなった、、、
わたしのせいだ」と
ますます悩みはじめるひとが
多いということ。
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実はわたしもまさにそうでした。
そんな時、一度立ち止まって振り返ると良いのでしょうね。
でも、わたしには相談できる人がいなかった。
だからたった一人で悩んじゃった。
「わたしが本当に欲しい状況は何だったっけ」
って。忘れて現場でオロオロしてた。
あくまで
「わたしがこうなりたい」というのは
「純粋な欲望」なのですから。
相手が変わってくれたからこうなれる。ってのは
思いっきり他人任せですよね。
わたしが本当に欲しい状況は何だっけ？
に相手が変わってくれてこうなってくれる。
という風景が浮かぶならそれはもはや
依存なんだなと。
もっと自分に誠実で純粋な欲望でいいんですよね。
結論は変わらないなら
人を変えたいなら、
「人そのものを変える」
が大正解かなと思います。
環境を変える。
相手(自体)を変える。
この二つで良い。その決断時期は自分でしか最終的には
決められないけれど。
このように自分で環境や相手自体を変えていく。という
気持ちの方が
「相手が変わってくれたらいいのに」
よりもずうっと自分の行動で人生が変わることが確実なのだ。
わたしの中でも
本当はこうなりたいを実現するために、色々模索し続けて今があり
今も模索しているところだけれど
生きる方向性は決まったばかりです。
「私は私を地力(自力ではなく地力というパワー))で変える」
つまり、底辺から変わる。ということ。
着飾ったり、よく見せるのではなく
自分がもともと持っているパワー、持っているものを生かして変えます。
そして悩んでいる人にはこんな言葉をかけたい。。。。
私はあなたをあなたが持っている地力を見つけて変わる後押しをします😊
わたしも本当に地べたに這いずり回るほど悩んだし長年泣いた。
けれど今は、
それを倍に取り戻そうと思うくらいの熱量で生きてるよ。
と
それはなぜなのか。
なぜそうなれたのか。
また次回お届けしますね😊
絶対に自分のこうなりたい。を諦めないで欲しい。
他人任せにしないで欲しい。
そうしたらきっときっと
扉が開くから🚪
🎉🎉🎉🎉🎉
あと一歩が踏み出せないあなたに
ダンスや歌での自分への行動を❤️
体を動かすと魂が動く、
本当に自分自信を癒すのは自分が動いて得た
快感だけ😊
人が与えてくれるまで
決して待たないのが
自分の人生をワクワク生きれる種になります。
ダンスや歌ってその活性化を促してくれますよ。
大人の芸能学園 MACHAKO CLASS
https://machakoclass.amebaownd.com/
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