「また来たいね!」の自然発生 ~築地マデイラと八王子グランデセオ~

この一週間でまたまた新しい出会いがいっぱいあった。

書ききれない中でも、すごくうれしいことがあるので

選んで書こうと思う。

 

まずは、水曜日の築地マデイラの大人のサルサレッスンに

今週は新しい方々がとってもたくさん参加してくださった。

築地マデイラのサルサレッスンはこちらに詳しく

http://4030.ne.jp/ss/salsa.html

築地マデイラは「多方面に発信をしているお店」なので本当にすごい!

多方面とはいえ一貫しているのが

「いいつながりをつくり、広げていこう」というのがこのお店のコンセプト。

そこにぴったりはまる人がレッスンに来ることがやっぱり確率として多い。

レッスン後に交流会(おつまみを持ち込んで)をするのだけど

その時間はだあれもレッスンのサルサの話なんてしない(笑)

好き勝手に自分のこと、今気になることなどなどを語っているのだ。

これがとっても面白いし、参加者の人となりがよくわかるのだ。

 

お酒もあり、美味しいものがテーブルに溢れてみんなで食べながら語る。

運動の後だから本当に美味しい。

そこでつながるコミュニケーションたるや、

本当にそこに集まった仲間で一緒に楽しめるものになっていく。

どんな話が飛び出すかはわからない。

だけどテーブルを囲むので、みんな平等にそのchanceがある。

 

私が以前10年くらい前にずうっとやっていたクラブレッスンとは

まさに「真逆の姿勢」である。

終わったらその日レッスンの復習に突入することもなく

大きな音量でサルサが流れ続けるのでもない。(大きな音量では普通の話が全くできないのです)

 

サルサがその日の発散では終わらない、

どこか別のつながりにも発展していく時間なのです。

 

マデイラでは

参加した人とさらに仲良くなれる特典が美味しいものと一緒に

ついてくるのだ。

 

 

レッスンはレッスン

交流会は交流会

この「切り替え」が私にとってはむちゃくちゃ気持ちいい。

 

さらに今週は嬉しいことが起きている。

サルサレッスンに初めて参加した方々が

週を開けずにリピートしてくださるのだ。

しかも

踊りではなくて

私の歌に。である。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もともとの最初の目的はサルサダンスだった!なのに

一回のレッスンでその次は

私の歌に自ら足を運んでくださるのである・・・・

 

しかもそれは昨夜にも起きた。

八王子のグランデセオさんでは今、フラメンコのカンテの見習いとして時々

出演させていただいているのだけど、

ふと客席をみたら、

「水曜のレッスンに初めて参加した女性が手を振っている」のである・・・

え??まさか??とおもったけど、本人だった。

 

サルサから入ったのに、

フラメンコライブみにきて

さらには

そこでたった一曲歌った私のファドが

さらに気に入ってくれたようである。

また来週も別のライブに行けたら行きたいと言ってくれているのだ。

 

こういう流れは私が本当に心から望んでいたこと。

だってね。

サルサが好きだったら

他のものは好きじゃないことなんて決してないんです。

好きは無限大。

これも知りたい

あれも知りたい

でいいの。

 

お客さんは自由な立場。

何を知ってもどこに行ってもいい。

最後に残るものが本当に好きなものだと思うし。

 

私は自分自身がそういう考え方だから

そういう、なんというか

いろいろに興味を持ち

興味をもって新しいことに一人でも足を運ぶ生徒さんが来てくれたと、嬉しかった。

(個人的にはこういったことができることは、ダンスの学びにも積極的に影響すると思ったりしている)

昨夜はフラメンコの店グランデセオさんで

フラメンコタイムのあとに

ピアノの吉川まゆみとともに

一曲だけファドを歌ったのだけど

グランデセオのHP

http://www.deseo.jp/

フラメンコの先生でありステージマネージャーの

島崎リノさんは

「ファド広めるためにもやってよ」と言ってくださった。

お店の持つ温かい雰囲気で歌えることに感謝していると

そういう空気が舞台にも出来上がる。

 

自然とつなげたい人とつながってきている。

 

最近はさまざまなつながりが少しずつできたのを感じているし

実際はそうしていかねば

こういった地味な音楽(ファド)はこの日本にはきっと広まらないのだ。

「ファドが好き」であることは大切だし

そういった仲間で盛り上げることも大事ですが、

実際は、

「場」を与えられないことには多くには広がらない。

たとえファドに興味がない人がその場に集まっていても

昨日のようないい空気の中で一曲でも聞いてもらえたら

「ファドって良い音楽」って存分に伝えることはできる。

 

だからつながりが大事で

つながりが一番なのだ。

グランデセオのフラメンコタイムには、

初めてのお客さんに対しての愛があって

「フラメンコって楽しいね」

「またお友達連れていきたいね」

という空気が自然に作られる。

「フラメンコのイメージ」というのは世の中にあるけれど

それは眉間にしわよせて、苦悩の表情で踊る・・・などなど

 

もちろんそれはそれで、よい。(間違いではない)

でも新しく

「グランデセオのフラメンコタイム」のイメージから

新しい楽しいお客さんが増えていくのはとっても素晴らしいことだと思っている。

 

マデイラもグランデセオもそういう意味で

わたしの中では

本当にエンターテイメント性の高いお店であって

ホスピタリティに溢れた素敵なお店だ。

キーワードは

「また来たいね!!!!」

「だって楽しかったから」

 

これである。

私も

「また行きたいね!!」と言われるファドを常に目指す。

 

帰り際にさらにうれしいことがあった。

また別の、水曜日に参加した女性のサルサの生徒さんが

来週のアポワンのファドライブに来てくださるという報告が新しく入っていた。

 

何十にも嬉しい夜だった。

 

そう、広げていこう!!

サルサもファドもフラメンコもサンバも私にとっては

どれもとっても好きな音楽だ。

別々に考えたら別々だけど

どこかつながったらと考えたら音楽はつながるし、広がるし

一緒に楽しみたい人だって

たくさんこの日本にはいるはずなのだ。

 

こころ一つできっと広がると私は信じてるし

そういう風になっていくほうが楽しいからそうしていく。

 

 

 

 

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOこと、浅井雅子の日常をサウダーデいっぱいでお届けいたします。 長年にわたるキューバ・ポルトガル・スペイン滞在中の面白エピソードも満載です。皆様、是非ともこのメルマガでパワーチャージしてくださいね!

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asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。