映画レビュー 夕陽のガンマンのカタルシス

クリントイーストウッドが若くてかっこいいという理由から

DVDを貸していただいたのですが。

~~夕陽のガンマン ウィキ~~

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3

主役はクリントイーストウッドではなく。

もう一人の

リーバンクリーフさんという渋いおじさまであり

 

いや、本当の主役は

エルインディオという悪役なのではないかというオチでした。

 

とにかく、イーストウッドは主役ではないのです。

残念でした~。

そして

この映画は

全編流れるなんともいいがたい乾いてもいるし湿ってもいる匂い。

がありました。

 

あ、男くさいという意味ですよ(笑)

 

この映画は、完全なる男子映画です。

女性が見て心惹かれるシーンは、

 

イーストウッドが素敵==と見とれる以外ないんですから

(正直、あとの男たちがもうどうにも濃すぎる)

ただ、そこは私マチャコですよ。

 

もともと

男くさい映画が大好きです。

 

例を挙げるならば、

「プラトーン」(所有)

「プライベートライアン」という

戦争物から

「ロッキーシリーズ」(所有)

「ランボーシリーズ」

 

最近では、レオナルドディカプリオの

「レヴェナント」(熊のシーンが好き)

 

あと、連続テレビドラマものでは、

ここ数年で一番盛り上がってみていたのが

「スパルタカス」シリーズ!ですからね。(気になる人はぐぐってくだされ笑)

 

スパルタカスシリーズにおいては、ギターさんに紹介したところ

「1巻だけ借りてみたけど、もうお腹いっぱい」

というのを20巻くらい???毎日みていました。

 

男であってもちょっと辟易気味の

濃い~~~い人間模様や、なんというかバイオレンス溢れる

物語こそ、そこに息づく男たちの熱い友情みたいなものに

涙があふれる気質の熱いわたし。

 

 

なので

 

今回の夕陽のガンマンも実は

 

悪役のインディオに一番

感情が入ってしまいました。

悪役ですよ、悪い奴です。

 

でも心に傷を負っているのがわかるのです。

昔、手にかけてしまった、やるせない一つの殺人・・・

 

時折流れる、懐中時計?のオルゴールのメロディ

 

この音が消えたら撃てという、相手への指令。

 

自分が撃つときでさえ、

本当はその罪を背負う、自分が

撃たれたかった・・・

 

あのオルゴールのメロディはなんというか

カタルシスをかんじるんですよ。

 

さらに言えばファド的なんですよ。

 

私には、思いっきり、サウダーデを感じてしまう

メロディだったです。

 

あ、カタルシスというのは

排泄や浄化という意味を持つらしいのですが、

 

まさにそういう感じのメロディでした。

 

私の中には

どうやら男臭い部分が性格に確かにあります。

 

絶対に女だから味わえないものを

感じたくて、しょうがないのかもしれませんね。

 

さて、この映画で一番好きなシーンは、

イーストウッドと、リーバンクリーフが

出会って、お互いの

帽子を撃ち合うシーンです。

 

これでもか、というべたな構成ながら

わかっちゃいるけど、これがやっぱり男同士が認めあえる

瞬間、、、と感じて胸がどきどき・・・・・・・

 

お互いに認めているのに意地を張って

つわものならではのライバルを認める素敵な

シーンでした。

 

・・・というわけで、

みなさんも良かったら

夕陽のガンマンおすすめです。

 

そう、まさにカタルシスを感じてくださいね。

 

 

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asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。