自分を開示したくても

1番大事なものを得たのでは?

ということがようやくわかった1日でした。

 

「自分のことを開示する」と言うけれど

開示したくたってできない相手も

この世の中には、いるんです。

「開示できないことを責める」

「先に開示せよ」

というような風潮があるけど

それだけじゃない裏理由が、やっぱりあるんですよね。

 

ここわかって欲しいってきっと多くの人が思ってるはず。

 

したくたってできないと言う理由は色々あります、と。

 

だからわかってほしい

 

本当は誰でも自分を素直に見せていたい。

 

もちろん。

開示できない相手といるのは自分だし

それはあなたが相手を変えるしかない。。

 

そう、あとは環境を変えるってことです。

 

 

でも、やっぱり

開示したくてできないとなれば、

その時間が重なれば重なるほど

 

それは開示させてくれない相手に

大きく問題があるんです。

 

全員がそうじゃないかもしれないけど、

おそらくほとんどそう言うことだと思う。

 

それでも

言いたいことが言えない自分にイライラしたり、

モヤモヤし続けるから

病気になったり、本当に何も言えなくなったり

自分が悪いんじゃないかって責め続けて

恐怖心が芽生えたり、言わないでいるのに慣れてしまうとか、

おかしな方向に行くばかり、、、

 

結局そう言う害が後からもポロポロ出てくると

 

ますます

「自然な自分」からは、

遠ざかっていくでしょう。。。

忘れちゃうんだよね。

自然体でってどういうことか。

 

ましてや何となく表面上

うまく行ってるように周りには見えちゃってたら

そこからは、人間はなかなか動けなくなる。

 

ようやく一歩を踏み出そうとしたところで

 

病になってく人を見たものです。

 

それはそれは、もう、

みんな優しくていい人ばっかりなの。。。

なぜそんな人たちがそうなって、

問題のある方は、知らん顔して勝手なことし続けてるの?

 

彼女たちはあんな傷ついているんだよ。こんな苦しんでるのに。

 

だからねえ、

 

やっぱり自分が

隠れもせず、

背伸びもせず、

間違えても仕方ないって

認めてくれるような場所や相手からじゃなきゃ

 

心なんて安心して開けないよね。

 

心は、自分のためにあるんだし、

開ける人のためにあっていい。

 

開けない人のために使わなくて良い。

すり減らさなくていい。

 

そう思ったら

 

 

開示して良い相手に、

開示できなかった内容を一度振り返り、

 

相手は違えども

こういう風に言いたかった

聞いて欲しかった

と告白させてもらう。

 

そうすることでこの1ヶ月で目覚ましい変化をした人がいます。

 

 

行動ってなんて素晴らしいこと。

 

 

開示できないなら

「やっぱり相手が悪いだけ」だと

やってみればわかる。

 

練習することで

少しでも自分の経験値が上がることが大事。

 

彼女は私の知ってる多くの女性とは違った。

きちんと離れて自分を確保した。

 

そうよ、相手が変わって環境が変わればいくらだって

どこからだってやれるんだよ。

 

そしてこれを

私は、そうやってそうやって

三年あまり、自分を癒してこれたので

今があるんだなってようやく昨日。

ガッチリと心を掴んだんです。

 

言えなかったことをきちんといって

 

言えなかったから苦しかったことも話し

 

言えなかったから自分を責めたり悲しかったのだと。

 

徐々に手放して行きました。

 

そうやっていくうちに

だんだん心が安定し、変わっていき。

 

舞台上ではないプライベートの私が、

今自然に息が吸えて

今自然に、楽しいし

笑顔で

幸せだって言えるようになり、

 

これからの楽しいことを笑って話せる。

 

 

今が1番幸せだと言える幸せ。

 

 

行動して行動して

これからのことだけ考えて

 

環境ってすごく大事なこと。

人間を作ってしまうところということ。

 

自分は自分が息をしやすく

自然体でいられる環境をこれからも

 

きちんと整えて

自分を大切にして

いきたい。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。