100パーセントを出すために本当に必要なもの

歌や踊りをやっていて、

また見ていて、思うことで

自分が一番スカーーっとした気分になるのは

それをやってる人が

心底それを好きで

心底それを楽しんでいて(たとえ表現として苦しむようなものだとしてもそれでさえも楽しむ)

心底、囚われていない心で行なっている姿だと感じています

 

 

二つ目までは、100パーセントやろうと思えば、

必ずわたしは

人間だったらできると思っています。

上手、下手に関わらずにね。

 

でも

 

この、三つ目がなんとも厄介なのです。

 

心が囚われると書いたけど。

うまくことばにはしずらい。。。。

 

ただ、そういうものを見たことは多々あって、

見た後にこちらが受けるものが危険。

 

どういう感じかといえば

モヤモヤして、どこかスッキリしないものが

体内にあるような、薄暗いどんよりした感情。

 

表現者はお客さんにプラスだけじゃない色々なものを与えているんだなって感じる時はそういうときです。

 

どんな芸能も芸術も

答えはないけれど、

うまい下手はあって

さらにうまい下手を超えて

お客さんに与えるものは、

このようななんとも言えないものがあります。

 

 

難しい芸をやっていて、例えば厳しい師匠が常に

出来を見張っている状況などもあります。

失敗できないって思うと小さな表現の始まりです。

 

何かやったり言ったりしたら人から非難される場面や場所もあるでしょう。

自分がどう見られるんだろうなんて考えたら囚われの心の餌食

 

 

また、これが正しい芸なのです。というような決まりきった表現で

ずうっとテンションを同じに保たれたまま、頂点に達さない内容。

そう言った、

 

どこかで誰かが何かいう

何かされてしまう

これでいいこれが正しい

 

というような状況下に置かれ続けなにかを気にし続けると、

その人がどんなに頑張ったとしても

 

見えない何かで頭に上から押さえつけられているように、

わたしには感じられます。

 

自分のギリギリを、また自分を超える何かをしてはいけないのかな、この人。

 

っていう風に感じ取れます。

 

歌は本当にそれが出やすい。

すこーーんっと気持ちいい歌というのは

実は本当に心が縛られていな状態じゃないと出ないし

お客様に伝わらない。

 

踊りも同じです。

同じ振り付けでも違って見えるのはそういう心理面でしょう。

 

わたしは決めていることがあって

 

もし囚われているような何かに出会った時は、それを即座に忘れて

なん倍も囚われていないものに触れたり見に行ったりして

笑ったり、泣いたりできるもので

感情を洗い流します。

 

それくらい

そのスッキリしないモヤモヤはわたしの嫌いなものなのです。

 

 

どんな状況であっても、

自分を出す時は100パーセントが基本です。

それを超える120%になると思うには

自分一人の力だけではなく、

ライブのその日までにあった経験で

 

とっても心に残っているさまざまな体験とか感情とかを

思い出しています。

 

体験の再度の感覚を取り戻すんです。

 

 

 

それくらい

 

とても大事なこと

 

お客さんにモヤモヤを決して与えてはならないという大事な大事な思いです。

 

100%出すためにその日を頑張る。

ではなく

 

その日までの行動の方が実は大事だと思っています。

 

やる気になれる人といる

励ましてくれる本当に優しい人といる

注意してくれるありがたい人といる

体調を気遣ってくれる人といる

自分が甘えないでいられる人といる

いい情報を与えてくれる人といる

 

 

自分を常に信じてくれる人といる

 

 

そういうものが

たとえ本番で何が起きようとも

 

自分を支えてくれていると感じるから

信じられるから

自分を信じることもできます。

 

100%も120%も人間の持つ計り知れない力は、

こうしてそれまでの構築で出せるようになります。

 

全ては自分

 

そして自分に与える影響のある人の力です。

さあ、12月も頑張りましょう。

 

★今日のマチャコのチャレンジ★

 

明日ははじめてのフラメンコ発表会。今まで支えてくれた多くのものに

感謝して踊ろうと心に誓う

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。