間違いを体に入れ続ける危険性

体が覚えるのは、いいことだけじゃないという話

出来ると言ったり、思えば出来るし
出来ないと言ったり、思えば出来ません。

キューバンダンスレッスン MACHAKOCLASS

答えなんて、たったそれだけなのに、
やりもしなかったり、

やってても進化を信じなかったり
色々と人は様々ですよね。

私は教えるという職業が長いため、
こうしたら出来る。が、どうしてもわかってしまう部分があります。

そして多くの踊りに関しては
こうしたら出来る。は実践済みで、
そのように出来るようにしてきましたので、
自分の力を信じて行けるようになりました。

決して優等生ではないので、

なぜ出来る人にはできて
できない人にはできないのか
を常に、その違いに注目し、
考え続けてダンス人生を過ごしてきました。

その中でひとつだけ
これだけは正しい。と感じるのが

「まずは先生の見本を穴が空くほど見ろ。」
ということです。

自分で、すぐにやらなくていいから。

一緒に動かずに
正しい動きの先生だけ見ておく。

これができない人が多いし、
先に動いて違う動きを体に、先に入れてしまう。

何度もやると抜け出せなくなる。

また、これをやらない先生も多い、
すぐに、さあやって見ろとなんとも薄情だが
言ってしまう。


「最初の一歩目が大事」なのに、
結局急ぐと、
「やり直しになったり違うリズムで動いて」
「からだ」が
それ、つまり間違い、を先に覚えちゃう。

 

これがどう言うことかわからない人は

何をやってもそうなっています。

ダンスだけじゃなくて生きる事柄の全てがそうなっていくんです。

だから自分で、
よし理解できた。と思えるまで
わたしは、基本的には踊りだけは絶対やりません。

もしくは先生がやったことを「確実に再現できるな」と脳が思わないならやりません。

チャレンジャーならではの、
ここもある意味の挑戦です。
もしそれでも間違ったりうやむやだったら

必ず

「どうやれば出来るか」を質問交えて聞き出します。

「やりながら考えていく日々の行動」と、
「一瞬で間違えてしまうダンスの動き」は、全く違うものなんですよ。

体は、いいことばかり覚えていないでしょう?

忘れたいことも覚えているし、
こんな癖をなくしたいのに、気づけば、またやっちゃうとか。

踊りも、そうですよ。体だから。

急がなくていいから
じっくりいいお見本を穴が空くほど見つめる時間

それがどれだけ大事かを教えている先生を選ぶと良いですよ💗

 

わたしは、キューバの女性ムーブメントを

VHSのサルサビデオの中から数いるふつうのキューバ人の女性から、この人と同じに

なる!と決めて、3ヶ月毎日その人の動きを見続けて真似しました。

今でもその日のことを覚えてます。たくさんうまい女性はいるけれど彼女だけは輝いて見えました。

だから毎日見ちゃっただけ。

でもそれが今のわたしの動きの原点です。

 

体で踊るのは形のテクニック。

でもその上に、もっと大事なこともあって

心で感じる動きや理解は、
形を超えた伝え難いテクニックなんです。

でも更に、そこを伝えようと必死にやる先生たちは
生徒にとって非常に貴重だし。
形で終わらないものをしっかり教える人です。。。。

まずは形を美しく、イイ見本から
真似してしっかりと間違わず入れる。
そしてその後に、
それでもどうしても出てく自分の個性が最終的に大事になってくるものです。

踊りは、そこから素直に取り組むと
上達が早いと思いますよ。

ちなみに、歌を習うときも
おんなじ注意点があります。

どちらも
「言われたことを疑わずまずは素直に取り込もうとする姿勢」だけが最初の頃は
とっても大切なんです。

なぜ、そうするとイイと思いますか?

次回は、それをお届けしますね。

 

キューバンダンスレッスンのウェブサイトはこちらです。

https://machakoclass.jimdo.com/

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOこと、浅井雅子の日常をサウダーデいっぱいでお届けいたします。 長年にわたるキューバ・ポルトガル・スペイン滞在中の面白エピソードも満載です。皆様、是非ともこのメルマガでパワーチャージしてくださいね!

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