だからあの人は愛される


昨日fbfさんとメッセンジャーで
大事な人との関わりのお話をしました。
それがとっても良いヒントだと感じたのでシェア。

人に本当に優しくしたり、
人を本当に愛せる能力は、

恐ろしいことに

 

3歳までに本物の愛情を注がれたかどうかで
決まってしまう。

わたしもずっと幼児教育に関わって来ていて、
自分の師匠からそのことはずうっと言われていた。

そして、その症例をたくさん見て来たが、

もちろん両親が揃い、愛していれば一番だが、
そこは
実の両親だけではない、

「周りの大人の環境」がとっても大きい。

きちんと愛され、信じられる中で、
育てられた人は

「その経験値がある」ので
大人になった時、相手をきちんと愛せるし、
許せるし、心が大きくなる。

何度も書くけれど
両親に限らない。

その愛情経験がない場合は、
もはや恋とか愛以前の

「心の持ちようが育っていない」ため、

決して、人に対する感情が、
愛には発展ができない。

同じように、
人をこれでもかと悪く言えたり、
表面と裏では全く違う顔を持ってる人なども
そうで、

自分がされて嫌なことは、
「愛されて来た人」には
相手には「できない」ものだ。

何をされたら良いか嫌か知っているし、
もし知らない場合は素直に受け入れる。

だから優しい。

愛される。を
お金をかけるとか
いいものを与えられるとか
甘やかすとは

全く違う
「優しさ」で
きちんと捉えていける心が育たないと

大人になって、
人を愛せない人になる。

お受験だの、お勉強だの、
色々とお金をかけていく世の中になっているけど

最後に残る幸せは
人を愛せる心が育っているかどうかだと
思うので、

周りの大人に愛がないなら
子供には伝わることは、ない。

「この人を絶対に嫌いにはならない。」

と言い切れるのは
許す力が育っている愛し方であり、

ここが嫌、あそこがダメ
と常に引き算、マイナスで考えていたり

こんなに自分は、やってあげたのに
と、すぐに考えるクセがある人も、

上記の本物の愛情を注がれていない場合が
当てはまる。

その人の、
「在り方」を愛せたら
嫌いにはならないし、

ずうっと安定して愛していけるのだ。と
いう答えに行き着いた。

朝から、真面目な投稿でした❤️

人に対し、
大きな心で、色々許しながら、
ペースを崩さずに関われる人間。

そういう人が
一番信用できる相手になるのです。

人も自分も変わって行くし
ずっと同じ関係性では、いられません。

そこまでわかったその上で、

「ずっと嫌いにならない」

というのは、
在り方そのもの、生き方、考え方の問題です。

ずっと永遠に好き。
よりも実は大事なことだと思います。

心の信用です。

でもまずは自分がそうなって行かねば
届かないものが沢山あるということでしょう。

このメッセージを
わたしに真っ直ぐに伝えてくれた方々、ありがとう😊

 

★今日のチャレンジ★

愛することの基本は

小さな時に学んでいる。

 

小さい時に学べなかった人たちは

どこで学んでいくことができるのか、

それもチャレンジ。。。

自分で気がつけたなら大人になっても

学べる気がわたしにはしている。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。