【3種の弦のファドが神楽坂に鳴り響く夜】

先日9/2(土曜)神楽坂TheGleeさんにて

無事に初の取り組みが終了しました。
いつものトリオに、チェロの村上まりを加えたとってもゴージャスな編成です。

お客様にとってもこの編成のファドは初めてという方が多く、

みなさま興味を持って来られていたのを感じました。

リピーターの方も多く、また新しいお客様もたくさん来られていました。

リハーサルの様子

また

この日に向けて、たっぷりとリハーサルの時間をかけてきた甲斐もあり、

本番は4人で最高の力を出し切れたと思います。

 

この日のセットリストはこんな感じ。

 

1ステージ

 

O infante

ナザレの聖母様

暗いはしけ

アルファーマ

Canto o Fado

Loucura

Maria Lisboa

 

2ステージ

カーニバルの朝

鳥の歌

Naci em Alamo

 

Chuva

 

Tarde Triste

 

故郷の人々

 

コインブラ

 

アンコールは

 

それは神様だった

 

たくさんのお客様が来てくださいました。本当にありがとうございました。

こライブでは私にとっては本当に嬉しかったことが2つありました。

1つは、

このライブの前に錦糸町河内音頭祭りに行っていたのですが

 

そこでもご一緒に楽しんだ、いつものお客様が

土曜も連続でファドを聴きに来てくださったこと

 

 

そしてもう1つ。

私にとってはファドの第一号である

Loucuraという歌があるのですが

 

このロウクウラという曲に

共鳴を受けて

なんとこの曲をカリグラフィーにしてくれた

お客様がいるんです。

 

そしてプレゼントしてくださいました(涙

 

この歌は私にとってファドの魂そのものなんです。

とっても愛している楽曲で10年経っても色褪せない

ますます大好きになっていく

ファドの第一号です。

 

大事に今、お部屋に飾っております。

神楽坂TheGleeさんは音響も素晴らしいですし、お料理も美味しいですし

駅からも近くて、スタッフも若くて元気いっぱい。

大好きな会場です。

また来年も2/7水曜日に

FadoNovaの 大人のファドの夜を企画しております。

是非一度こちらのお店での贅沢な夜を体感していただきたい私です。

 

本当にありがとうございました。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

MACHAKOの声とココロとカラダのトータルアンチエイジング術 メルマガ登録はこちらから

ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。