マフラーの編み幅をキープする簡単な方法

わたしは最近 18年ぶりに編み物をしてみました。

いや、正しくはかぎ針編みをしたのは高校生の時なので 軽く30年くらい経っています。

ふと思い立ってスヌードとマフラーを 両方編んでみようと思ったんです。

昔は編み物をするとなったら 「簡単、棒針編みで編む、マフラーと手袋」

みたいな本を購入したものですが、 今ではyoutube という強い味方がいます。

早速動画を見つけて編み始めました。

1本目を編んだ時、 だんだん幅が変わって来るのを感じましたが

あまり気にせず、スヌードだったし、輪っかにしちゃうからわからないので

そのまま仕上げちゃいましたが。

二本めのマフラーであまりに幅が出るには嫌だなと思いまして、

わたしはある方法を編み出しました。

 

それは 編みながらフラメンコのコンパス12拍子をを数えて当てはめて行くという作業です。

これが12拍子ですよ❤️

編み目を作るたびに 12、1、2、、、3、4、5、、、6、7、8、9、10、11

という風にリズムをつけてずうっと編むようにして。

音楽も流してその中で 12拍子を取るようにしていたんです。

そうしてたらあら不思議。

 

力の加減が同じ場所に入るからか 編み目がすごく揃って来たんですよ。

 

特に4拍子や8ビートと違って フラメンコのコンパスって、波があるものだからこそ、

編み物の編んで休んで引っ掛けてみたいな動きにはぴったりなんですよ。

でもね、それはちょっと難しいし知らないから手が出せないという方には

ふつうに4拍子の曲に当てはめるのもオッケーだと思います。

 

とにかく同じリズムを取りながら編むことで バランス良く、力加減が決まって来ます。

でも4拍子だったらできたら8ビートを感じた方がいいかもしれないです。

1、2、3、4、5、6、7、8って英語で言う方がリズムが出ますね。

 

昨夜出来上がった図です。

うふふ、この毛糸玉から

出来上がるまでの流れ。

改めて書いてみると感動です💕💕💕

マチャコのMも入れてみましたーーー。

 

びっくりしたのはクロスステッチっていうんでしたっけ?名前忘れたけど中学校で習った

刺繍を覚えていたんですよ。

 

やっぱり冬は手編みですね!

今回で思い出したのでこれから色々チャレンジしてみようと思ってます。

皆さんも是非ぜひチャレンジしてね。

Youtube おススメですよー。

★今日のマチャコのチャレンジ★

 

約30年ぶりのかぎ針編みでマフラー製作しました。

幅が変わらないようにするために、フラメンコのコンパス12拍子を唱え続けました。

 

結果素敵なマフラーの出来上がりーーー👍

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。