一曲まるごと暗記しよう。

ラテンダンス(サルサ他)特にペアダンスを一曲踊るにあたり、
大事な要素に1つが
「曲を理解している」ことだと思います。
その時に流れている音楽を聴いたらそのテンポを

「音楽がなくなっても再現できる、確実な感覚」

みたいなもの。

自分の中のビート感養うことです。

日本のレッスンでは、ペアを細々と相手を変えながら
技のいくつかを繋げて、少し組んだら交代、交代。
と相手を変えつつ

その日のペアワークを消化するという内容が多い。

それはそれとしてグループのレッスンとしては意味があります。

でも
相手を変えるたびに音楽が「途中で途切れて」しまいます。
ビート感が途切れちゃうんです。。。。

これはどんなイントラが教えても避けられないことです。

なので、グループワークだけではなく

自分自身で鍛えていくワークとして、
サルサを聴いてそのテンポをキープして、
体でビートを感じ、刻み、
一曲、5〜8分くらいを余裕でリズムを取り続ける。

それがベースにある男性が女性をきちんとリードもできるし、
それができる女性が男性のリードに対応しながら自分のムーブメント
をキープできる。

このトレーニングは、ながらでもいいので、

毎日数分か十数分聴くというところから
始められます。

わたしのクラスでは最初の30分間は、全員でリズムトレーニングをしますが、
こうやって集中する時間は本当に大切で、
このワークの大切さに気がつく方々は次回のレッスンまでに
その部分を頭にちょっとでも自主的に取り入れてやって来ます。

それは「本当に初心者の上達の下地」です。

わたしは好きな一曲を丸々暗記してしまうことをお勧めしています。

メロディとかキメが来る場所とかリズムとか
わかる範囲でコピーして頭で再現していくんですね。

「えーーーーー〜難しいーーーー」と思いますか?

でもね、皆さん小さい頃から実はそんなことやってたはず。

どんな短い曲であってもアニメソングの歌以外に伴奏やキメなど
覚えましたでしょう。
歌謡曲や、外国音楽も同じです。
フォークダンスだってそうですよ。
なんとなくでも一曲歌えますよね。

それと同じことをサルサの一曲でもできるようになったら

かなり耳が鍛えられるんですよ。

「いや、、あんまり曲自体知らないし」

はい、最初はみんなそうです。

わたしもサルサを習い始めて1年すぎた頃に
運命の一曲に出会って
それを毎日毎日聞いて、分解して、分析して
振り付けまで作って踊れるように持って行きました。
全部暗譜したんですね。
(わたしはイントラになりたかったからというのもありますけどね)

好きな曲に出会うことです。
だいたいサルサの構成はどの曲もそこまで変わりません。

好きな曲なら毎日聞けますでしょ。

聞いて聞いて好きになってみましょう。

一曲のテンポやリズム感を覚えて再現できるようになった時
あなたのサルサの一曲の踊りは「確実に」変わるので♪

順番はこういう感じです。

サルサ教室に行く

好きな曲やアーティストに自然と出会う

CDを買う、youtube を聞く、
毎日少しずつ理解していく

一曲、5〜8分
その好きな一曲を最初から最後までなんとなく鼻歌で歌えるまでになる。

小難しい技をいくら習って再現しても
体の中に絶対リズム感がないと、
「数分もペアで踊れない」ものです。

自分自身がやるべきことは
実はこんなことからです。

自分が立っていれば
「自立」でしっかり相手を支えられる。

女性もそう。
ただ男性に振り回されてリードに従っているだけではなく、

自分自身で曲のリズム感を最後まで感じていきたいです。

二人がそれぞれに立っていてこそ、
音楽の世界に同時に入って行けて
そのリズムやメロディを二人で味わえるステキなペアダンスになりますね。

では今日はわたしの運命の一曲をこちらに紹介しますね。

Esto te pone lá cabeza mala

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asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。