負けず嫌いな私 その2

前回から過去を書いています笑

令和になったので、平成でどんなこと自分してたんだろうって思って。。。

振り返ってます。

そういえばですけど、そこまでも本当に負けず嫌いだったけど

一番自分が負けず嫌いだったのはキューバでのその後の修業時代だと思います。

レッスンで、

できないことがあったとき、

 

私は毎朝、1〜2時間くらい自主練してからレッスンを受けに行ってたんですが

どういう生活かっていうと

朝7時から2時間の自主練

その後9時過ぎから2レッスン

お昼ご飯

そのあと2レッスンの受講

そのあとで、夕方のライブで2時間踊る(キューバ人の踊り研究

一度帰宅しごはん

そのあと夜23時からのライブ2時間踊る(キューバ人の踊り研究

帰宅は2時から3時

就寝

 

という生活でした。

机にかじりついての勉強だったらこんなに絶対できないけど

ダンスが大好きだったのでできましたね。

 

時々、洗濯する(手洗い)ことがあったので、

少しレッスンが減りましたがほぼほぼこの生活状態を日々、続けていましたところ

 

キューバ人から

 

一体何を生き急いでいるんだ?

あいついつも走ってるな笑 (ちょっと恐れ)

 

と噂が立ったらしいです。

さらに

 

なんであんなに動きまくってるのに

マチャコって痩せないんだ?って

不思議がられていたそうです(爆)

あ、あとラテン国で恋愛は一度もしていません!(まじ)

そんな暇ないぜ!(負け惜しみではなく)

 

 

さておき。。。。

 

なんだろうなあ、私を突き動かすものはいつの時代になっても

よくわからない自分の中に住み着いている魔物だと思います。

 

その魔物がうずきだすとなんだか新しいことを達成します。

 

悔しい

できない

なぜだ

できないのはおかしい

見てなさいよ

 

の繰り返しなのです。

もちろんそれでもできなかったこともあるから

中途半端にシューっと終了したものも

ありますよ。

で、

今自分が燃えているのは

まったく別のことなんですけど笑

今いくつもそれがまたあります!

真剣に取り組んでいるので

きっとある程度は達成可能と信じています。

 

今、この踊りの熱血時代に自分でやりとげた数々の気力体力がなせた業があるから

今の年を重ねた自分を達成した経験値が大きく手を広げて支えているのを感じています!!

 

なんでもいいけれど

 

こんなにやったんだぞ!

っていう経験値があるのとないのとでは全然違うということです。

自分自身を自分自身がやったことが支える。

 

私は若いころ、ダンスでその経験ができたことを本当に感謝しています!

本当になんでもいいと思うのですが(ほんと、別にすごく遊び倒すでもいいし、

すごく色々な人と付き合ってみるでもいいし、他業種のバイトするでもいいし、

とにかく若い頃に限定ですが、やるだけやったって言うなんていうか達成感です)

こんなにやった死ぬほど頑張った諦めずにマスターした

 

自分の力で

 

という経験は後々どんな時にも自信となるものです。

 

そして達成に至った場合に周りで支えてくれたものにも

一生深く感謝するという宝物が生まれます。

 

自分が生み出した宝物ですから

誰も奪えないんですよ。

 

すごいことですよね。

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ポルトガル大衆音楽ファドを歌い、南国の熱いキューバダンスを踊る。ラテン界のチャレンジャーMACHAKOからの皆様への声とココロとカラダに役立つ情報をお届けしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。