癖と習慣のパターンを変えると確信が持てる。

なんでもそうなのですが

「間違いないな」「必ずいける!」

と確信が持てるときがあります。

 

やる前から

「もう絶対に大丈夫」って自分が確実に思えているということです。

え~~~そんなのないよ、わりといつも不安、というあなた。

そうですか?

2分あたためたら確実においしいスープを飲めるとか

あの電車に乗れば、確実に時間に待ち合わせに着けるとか

 

そんな日常のことと一緒だと思うのですが違うのでしょうか?

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2分温めたらおいしいのに、4分やったらアツアツで、しかも

吹きこぼれちゃった。

 

遅刻して一本乗り遅れたから待ち合わせに間に合わんかった。

 

ということが生きてるとありますよね。

そうじゃなかったらいいだけなのに、何度も間違えたり。

(料理好きの私でもありますよ。)

 

さらに、何度も到着までの乗り換えが苦手で、

分数間違えたり、

遅刻を繰り返すと、

どこかしら癖になりませんか?

 

それって自分の中で

「料理を温める感覚が薄い」

「遅刻しやすい」

などと自分で自分をそっち側にすでに認めているんですよ。

 

私もあります!

例えば、寒いときなかなか布団から出れないとき、

暑いとき、朝起きてぼーーっとしながら冷房を付けて動き出せないとき、

食べたものをさっさと片づけないとき、

アイスクリームを一日2つも食べてしまった時、

 

そんなとき

自分のこと

「なんかちょっとぐうたらだな・・・」ってしっかりと

印を押してしまう。

すると、不思議、

翌日も印を押してしまったためか、

もれなく同じことを結局繰り返す。

 

そう。印が押され、パターンができて癖になる。

だから

「そういったこういうパターンから完全抜け出せたとき」にこそ

物事は

「もう確実に大丈夫」と自分で悟るのです。

 

 

ここまでは日常生活のあるあるですけど、

これを少し長期範囲の癖に置き換えてみてくださいね。

 

それは感情も同じです。

常に同じようなうまくいかない物事が起きたときの、自分の感情が変化せず癖になっている場合、その癖から脱出できたときに

「確実に自分が変われたし、大丈夫」って思えたりするということです。

これ本当にそう思えると、自分がむちゃ強くなりますよね。

 

ひとりじゃなく

二人の場合も同じです。

二人で喧嘩したり、言い合いしたり、意見が合わないときに起きる通常パターンが同じ場合、それが癖になってしまっています。

 

そういった日常や環境の慣れとか、癖とか、習慣を

完全に

変えたときに

 

「絶対に大丈夫だな」っていう流れが必ず起きるのです。

私の場合はそうですが、おそらく世間でもそうです♪

人の場合は相手は変わらないことが多いため、自分自身の考えを変えるか

相手そのものを変えるのが確実です。

 

さらっと書きましたが

相手をどうにかしようというのは無駄なことだと

今はほんと、しみじみ思います。

なので

 

自らのパターンを変えてしまいましょう。

つまり

そうならないパターンを習慣づけていくということをするしか

ないわけですね。

 

でもそれには有効な失敗が無かったら決してそこまで行かないと私は思っています。

 

要領のいいひとはいつの時代もいるけど、それも善しあし。

失敗は必要な分だけは、したらよい。(なんどもしすぎると、もう自信が持てなくなるので、そこは注意)

最近はこの失敗の回数っていうのもある程度、物事においては決まっているという気がしてなりません。

見切り発車も大いにしてみて、どの程度で自分は見切ってしまうのかなども客観的に調べたらいいと思います。

そして

納得できない失敗数があまりに多いとか

そして何年もかかっている年数の失敗は、

 

それが向いてない、もしくは全くやり方が合ってないのだろうと思うので、

根本的に何かが違う方向だと

自分を疑うようにしてます。

 

なぜならなんとかしたい信念が本物ならば、どんなことでも

必ず、道は小さく最初から開くときがくるので。

 

「開かないということは向いてないのだ」と単純に思うからです。

ささいなことも見逃さず、自分のパターンを知って、

それを生かしたり、なくしたりしながら、

必ず成長ができるという確信が今私にはあります。

 

まずは、できないというのを辞めることから始まるので、

「できてる」人を見本にいっぱいいっぱい作って

できるようになるにはどうしたのかを探るとよいかなと思います。

また、あなたをどうにかして、自分のために使おうとする人がいますが

1番要注意人物で、

そういう人が足を引っ張っていることがあります。

トントン拍子に物事が行くことだけが素晴らしいのではなく

うまくいかないときは原因があるし、その原因がほかの全てを引っ張っている場合があるのに

気づくようになれたら、自分が自ら変われますね。

 

変わる必要があるんだよ、とそのためにうまくいかなくしているのだと思えばなんてことない。

 

確信持って大丈夫だな。って思える物事が

やってくると、本当に自分自身が変わった証拠なんだと思い、

ますます変えていくことです。

 

変容する人が、いつの時代だって切り開いて行く。

そこには重ねた失敗の重さと、それを乗り越えた強い自分が

確実にいるから変われるのでしょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

asaimasako

MACHAKO(浅井雅子)です。ポルトガルの大衆音楽ファド(FADO)を歌っています。 行動力と溢れ出るパワーで生きています。フラメンコ・サンバ・サルサも大好きです。ギターとパーカッション命。好奇心いっぱいに生きてます。